【敏感肌を改善するスキンケア方法】肌質改善サロンで頬の赤みのない肌へ

今までなんの問題もなく使っていた化粧品が急にかゆくなったり、赤みが出たりすると、もう怖くてその化粧品を使うことを躊躇してしまいますよね。

敏感肌が改善されると、成分を気にすることなく有名なメーカーの化粧品を使うことができたり、エステサロンへも安心して行くことができます。

店長
店長
今回は、敏感肌を改善したいけどどうすれば良いのかわからない、という人のために、「敏感肌を抜け出す方法」について詳しく紹介していきたいと思います。

敏感肌ってどんな肌?

敏感肌の多くは、バリア機能が低下していて、お肌の水分や皮脂が少なく様々な刺激に敏感になっている状態。

体調の変化やストレス、冷暖房、花粉などの季節的原因に敏感に反応してトラブルが起こりやすいお肌のことを言います。

敏感肌になる6つの原因

敏感肌になると、肌が乾燥し、痒みやかさつき、赤み、湿疹などの肌荒れを起こしやすくなります。

そんな敏感肌になってしまった原因とは何なのでしょうか?詳しく見ていきましょう。

敏感肌になる原因① 皮膚が薄い

皮膚の一番表面になる角質層は0.02ミリです。

ラップと変わらない薄さなのに、角質層は肌内部の水分をキープしながら外的刺激をブロックするバリア機能を備えています。

角質層でお肌を守ってくれているのは、皮脂、アミノ酸などの天然保湿因子、セラミド、脂肪酸などの細胞間脂質です。

ところがお肌をこすりすぎたり、何らかの理由でこうした成分が少なってしまうと、お肌のバリア機能が弱まってしまい敏感肌になってしまうのです。

敏感肌になる原因② 乾燥

乾燥が原因で敏感肌になっている方も多いです。

夏や冬の冷暖房で空気が乾燥したり、お風呂上がりや洗顔後すぐにスキンケアをせずにお肌の水分が蒸発し失われてしまうなど、お肌が乾燥するきっかけは生活の中でたくさんあります。

敏感肌になる原因③ 加齢

加齢によって表皮や真皮は薄くなっていき、肌内部のコラーゲンなども減少し、お肌のハリが無くなってきます。

さらにメラニン細胞の数も減ってくるので、紫外線からお肌を守る力も弱まってくるのです。

つまり、年齢を重ねるとちょっとした刺激でもダメージを受け敏感な肌になってしまいます。

敏感肌になる原因④ 間違ったスキンケア

お肌に合わない化粧品を使い続けたり、日焼け止めを塗らずに紫外線を浴び続けたりすると、皮膚がダメージを受け続け刺激に過敏になるのも原因です。

また、洗顔時やタオルオフの時にゴシゴシ強くしてしまうと、角質層がどんどん弱くなってしまいます。

敏感肌になる原因⑤ ターンオーバーの乱れ

敏感肌は、ターンオーバーが乱れている人がほとんどです。

ターンオーバーが乱れていると、細胞が未熟なまま角層に出てきます。

未熟な角層は並びが不規則で角層と角層の間に隙間ができてしまい、この隙間から外部刺激が侵入し同時に肌内部の水分も蒸発してしまうことから、敏感肌になってしまうのです。

敏感肌になる原因⑥ アレルギー体質

生まれ持ったアレルギー体質の場合や、過剰なストレスなども関係する場合もあります。

 

 

敏感肌のスキンケアで大切な4つのポイント

敏感肌の方にとってスキンケアは肌作りを大きく左右するとても重要なポイントです。

そこで、敏感肌に陥りやすい気をつけるべきことを解説していきます。

敏感肌のスキンケアポイント① 洗顔時の水温

寒いからと言って熱いお湯で顔を洗うのは、必要以上に皮脂を奪ってしまうのでNGです。

逆に暑いからと言って冷たいお水で顔を洗うのは、余分な脂を落とすことはできていません。

皮脂が溶け出すのはだいたい30度くらいからなので、32度のぬるま湯が適温です。

敏感肌のスキンケアポイント② 肌質改善でも大事なクレンジング摩擦

メイクを落とさないと、と思い長々とクレンジングをしたり、強い力でくるくると擦ったりするとお肌はどんどん敏感になってしまいます。

クレンジングは短時間で終わらせ、皮膚が動かない程度に優しい力でなじませるようにしましょう。

そんな敏感肌に負担のかからないオススメのクレンジングがこちら♪

ジェルタイプの炭酸クレンジングなので、炭酸がお肌に染み込み毛穴の中まで入り込んだメイク汚れをふわっと浮き立たせてくれますので、優しくマッサージするだけでお肌に負担をかけることなくしっかりと汚れを落としてくれます。

店長
店長
美容成分配合のクレンジングだから、洗い上がりは驚くほど柔らかく、「ノンパラベン・無香料・無着色・日本製」で敏感なお肌でも安心です♪

敏感肌のスキンケアポイント③ メイクの厚塗り

敏感肌だと、ニキビができやすかったり、何らかの肌トラブルが多いかと思います。

そのニキビなどのトラブルを隠そうとファンデーションやコンシーラーを毎日使い続けると素肌はどんどん負担がかかってきます。

おすすめは、日焼け止めとお粉のみといったノーファンデ生活に切り替えることが良いですが、「そんなの無理!」という方も多いでしょう。

そんな方にオススメなのが、記事後半の「本気で敏感肌を改善できるおすすめのエステメニュー」です。ぜひ御覧ください♪

敏感肌のスキンケアポイント④ 紫外線対策

敏感肌は、バリア機能が低下している状態。そんな状態で日焼け止めを塗らないまま紫外線を浴びると、さらにバリアがダメージを受け敏感肌や乾燥が加速してしまいます。

さらにそれだけではなく、「紫外線は老化の最大の原因」と言われているので、シミ、しわ、たるみなどといった老化スピードを早めてしまいます。

日焼け止めは、敏感肌の方はもちろん普通肌の方でも一年中塗ることをおすすめします。

この日焼け止めは、刺激の強い紫外線吸収剤や防腐剤を使っていない「ノンパラベン・ノンケミカル処方」で、お子様のお肌にも安心して使うことができます。

さらに汗や水にも強いウォータープルーフタイプなので普段使いからレジャーまで使えます。

店長
店長
日焼け止め効果があるだけではなく、乳液と日焼け止めが一緒になっているので朝のメイク時間も短縮することができ、毎朝の習慣にすることで手間もかかりません。

敏感肌のための肌質改善できる化粧品(化粧水)

新しい化粧品を使った時に、ヒリヒリしたりニキビができるようになったり、乾燥やかゆみが生じたらすぐに使うことを中止してください。

もったいないからと言って使い続けると悪化してしまいます。

基礎化粧品からコスメまでを低刺激で、肌細胞を活性化する「EGF」や保湿力の高い「スーパーヒアルロン酸」「肌が本来持っている天然の潤い成分NMF」など肌内部から活性させることができるような化粧水を使うことが敏感肌や肌質改善を行う上ではとても重要な役割を担います。

敏感肌や肌質改善を行いたいと思う時にこの肌活性化できる化粧水を使ってみてください♪

トライアルキットはこちら♪

 

敏感肌さんにオススメ食材とNG食材

私達のお肌や体は日々の口に入れているものによって作られています。

そこで、積極的に食べたほうが良い食材と、控えておきたい食材をご紹介します。

敏感肌にオススメの食べ物

・納豆・アボカド・鮭・チーズ・トマト・バナナ・ヨーグルト

これらはお肌のバリア機能や保湿機能を高めるDアミノ酸を多く含みますので、積極的に取り入れましょう。

敏感肌のために控えたい食べ物

・菓子パン・お菓子・カフェイン・香辛料などの刺激物

これらを摂りすぎると過剰な皮脂の分泌を招き、肌荒れが悪化する可能性があります。

もちろん我慢しすぎると逆にストレスになってしまいますので、ほどほどにするように心がけましょう。

本気で敏感肌を改善できるおすすめの肌質改善できるピーリングエステ

敏感肌を根本的に改善できるのは、「ハーブピーリング」です!

従来のピーリングは、「痛い・皮むけする・数日メイクできない」といったデメリットが有りましたが、当サロンのピーリングは実際に肌を剥がしているのではなく、細かい微粒子の漢方ハーブが毛穴から浸透してお肌の内側からトラブルのもととなるものを徹底的に改善していきます。

ですから、従来であれば施術不可能だったアトピーや敏感肌の方も施術可能なのです!

また、漢方ハーブは東洋人の肌に合うように作られているので、「ニキビ・毛穴・シミ・シワ・たるみ」などあらゆる肌悩みも改善できます。

店長
店長
このハーブピーリングを続けることによって肌自体がレベルアップしトラブルが起きにくい強い肌へと再生してくれるのです!

敏感肌を改善したい人にぜひオススメしたいエステメニューです♪

 

まとめ

 

敏感肌は、うまれつきのアレルギー体質でお肌が弱い場合もあれば、日頃の間違ったスキンケアや生活習慣の乱れ、偏った食事が原因になることもあります。

大切なのは、正しい肌ケアや生活習慣を整えることだと言えます。

もしそれでも改善しない場合は、ハーブピーリングで肌質改善をすることを行ってみてはいかがでしょうか♪

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