【小顔になる方法!】丸顔フェイスラインや二重顎が10分でリフトアップ
フェイスラインの「たるみ」や「二重顎」「ほうれい線」の存在があると、どうしても老けて見られがちになってしまいます。
たるみはメイクではなかなかごまかすことができないので、とても困りますよね。
老けを圧倒的に感じてしまう顔のたるみを改善すると、一気に若々しく見えお肌のハリも戻り、毛穴のたるみも改善します。
そしてたるみ改善ばかりではなく、血流が良くなることで顔色が冴え、リンパの流れもスムーズになるので老廃物が排出され顔のむくみがスッキリします。
たるみの原因って?
顔のたるみは見た目年齢を下げてしまいます。できることならそうなるのは避けたいところです。
そもそもたるみの原因は何なのでしょうか。
ほとんどの方は、加齢のためと思っていると思います。たしかに加齢も原因のひとつですが、実際はその他にも大きく関係していることがあるんです!
たるみの原因① 筋肉の衰え
年齢を重ねると筋力はだんだん衰えていきますが、顔の筋肉も同じことです。
顔には小さな筋肉がたくさんあり、普段使っていない筋肉があるとより衰えがスピードアップしていきます。
私達は日頃使っている表情筋は全体の3割程度しか使っていないと言われています。残りの7割は日常的に動かしていないのです。
人と話す機会を増やしたり、笑うことを増やすたりしてみるのも良いですよ♪
早食いの人や無表情の人は要注意です。
たるみの原因② 表情癖
皆さん表情によって一部の筋肉を無意識に緊張させる表情癖があります。
例えば、「見えにくいな」というときに眉間に力を入れる癖がある人は、眉上の筋肉や眼輪筋という目の周りにある筋肉を、目頭や眉頭の方に向かって力を入れています。
その表情が癖になっていると、常にそれらの筋肉が緊張しているので筋繊維は肥大し筋肉は大きくなります。そうなると、その上になる皮膚やそちらに引っ張られるのでまぶたの皮膚も下がり、目元の皮膚がたるんだように見えます。
「最近アイメイクがしにくいな」と感じている人は目元のたるみが始まっているのかもしれません!
たるみの原因③ 紫外線と乾燥
肌が乾燥すると、ターンオーバーが遅れてしまい角質が固くなってしまうため、化粧水などの水分が入っていかなくなります。
すると肌の深層部も乾燥してしまいハリや弾力が失われ、たるみとなるのです。
紫外線もお肌にとって大敵です。普段の生活で浴びている紫外線A波は皮膚の奥まで達し、コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンを作り出す線維芽細胞を傷つけます。
そうなると皮膚はあっという間にハリや弾力を失ってしまうのです。
紫外線は一年中あります。「冬だから・・・」「ちょっと洗濯干すだけだから・・・」と思わず、しっかりとUVケアをしましょう。
リフトアップに特化したオススメのエステメニュー
これまで説明してきたように、主なたるみの原因は筋肉の衰えや乾燥ということがわかりましたね。
筋肉の衰えと分かっていても、なかなか顔の筋肉をつけるということは難しいですよね。
自分で大きな口を開けたり、目を大きく開けたりと表情筋を鍛えるのも良いですが、サロンで表情筋を鍛えるマシンを使ったお手入れをしてもらうととても小顔への近道になります。
それでは、たった10分の施術でリフトアップが可能になるオススメのエステメニューをご紹介したいと思います。
フェイシャル一番人気!リフトアップコース
リフトアップコースで使用するこのマシン、本当に凄いんです!
何が凄いのかと言うと、「EMS」「ラジオ波」「超音波」の3種類の機能が1台に搭載されている次世代型機器です。
- EMS・・・低周波と高周波のダブル波で深層表情筋までを刺激してくれます。つまり強制的に筋肉を鍛えてくれる!
- ラジオ波・・・肌深部(角質層)までじんわりお肌を温めてくれます。血流が良くなって老廃物を排出しやすくします。
- 超音波・・・超音波振動によるタッピング効果で肌のハリ&弾力をアップ!
← 右半分だけ施術しました。
目尻、頬、口角、フェイスラインが上がっているのがわかりますね!
半顔なので5分機械当てただけでこの効果♪
リフトアップコースでは、マシンを使ったあとにハンドによるオイルマッサージで更に引き上げていきます。
自分でできる簡単小顔マッサージ
小顔マッサージは、むくみを取るだけでなく化粧ノリも良くなるので、朝メイク前にするのがオススメ!
化粧水と乳液を塗ったあとにマッサージをすると、摩擦が起きにくくお肌に負担をかけずにマッサージができます。
さっそくマッサージ方法を見ていきましょう。
1. 眉間のくぼみのツボを押してこめかみに流す
眉間のくぼみ(眉頭の下)のツボを痛気持ちいいくらいの力で内向きに押してこめかみに流します。
眉毛を上に持ち上げるイメージで眉下に溜まっている老廃物を流しましょう。
2. 小鼻の横から頬骨の終わりまで流す
小鼻の横を押して、頬骨に沿って指を滑らせ頬骨の終わりのところまで流します。
うつむき気味でマッサージを行うと、楽にマッサージができますよ。
3. 顎先から耳の後ろのツボまで流す
人差し指と中指で指をVにして顎をはさみながら耳の下のツボまで流します。
やりにくかったら片方ずつするとOK!
4・耳の下から鎖骨まで流す
耳の下のツボから真下に向かって鎖骨まで流す。
鎖骨まで流すということが重要です。
なぜなら、集められたリンパが静脈に流れ込んでいくとても重要なリンパ節で、リンパの最終地点でもあるので最後に鎖骨まで流すということを忘れないようにしましょう。
リフトアップに効果的な化粧品
少しでもたるみが気になったときに取り入れてほしいのが、毎日使っているスキンケア化粧品の見直しです。
リフトアップ効果が期待できる形状記憶成分を含むものや、高保湿のものなどたるみ防止をすることに特化された化粧品がたくさんあります。
特にオススメの化粧品をご紹介しますね。
藤田ニコルも愛用!サンダルフォン・モデルフェイスクリーム
ニコるんも撮影前には必ずこのクリームを塗っていると言うほど、引き締まった肌をサポートしてくれます。
「DMAE」という美容医療で注目されている引き締め成分が、引き上げたお肌を形状記憶してくれるんです!
クリームを手にとってフェイスラインを包み込むように両手で引き上げ、そのまま5秒キープ!
するとあら不思議!そのままキープされてます!!
これ、初めての時かなり感動します。更に保湿力もしっかりありますので、言うことなし♪
毎日使うことによってリフトアップが持続しますので、毎日の化粧水のあとに使ってみてください。
究極の美容成分が配合された日焼け止め
紫外線は「肌の三大老化」と呼ばれる「たるみ」「しわ」「シミ」のすべてを引き起こす原因があります。
一日中室内にいる日でも、ベランダに出たり窓からの光を浴びたりすると紫外線を浴びたことになりますので、朝のスキンケアの一環として、日焼け止めは必ず使用するようにしましょう。
しかもウォータープルーフなので汗や水にも強く、5種類の美容成分がゆっくりと肌に馴染み、長時間スキンケア効果を発揮します。
さらに、日焼け止めと乳液、化粧下地が一緒になっているので朝のメイク時間も短縮できちゃいます♪
まとめ
たるみを改善して小顔になるためには「顔の下半分を鍛える」ということが大切になってきます。
腕や足のように顔も筋肉でできています。普段からしっかり顔の筋肉を動かさないと弾力を失いたるんでしまいます。
ですから、よく笑い、表情を豊かにしましょう。また左右どちらかばかりで噛んでいると使わない方の頬の筋肉が衰えやすくなりますので、均等に噛むように心がけてください。
そして、そのサポートとして自分で顔マッサージをしたり、たるみに効果的な化粧品やサロンでのお手入れで若々しさをゲットしましょう♪